三叉神経痛の治療は何も西洋医学にとどまりません。東洋医学、つまり鍼灸や漢方治療も確立されています。まず鍼灸治療を例にとってみましょう。これは、痛みのある顔面への治療を中心とします。また、三叉神経痛の方は首や肩にこりのある場合が多いので、そちらも治療の対象になってきます。その他、三叉神経痛の方はストレス等による自律神経の乱れも激しい事が多く、手足の自律神経へのツボへも鍼灸を行っていく事になります。では、西洋医学的見地ではどうなのでしょう。
西洋医学では、いまでは三叉神経痛の大部分が何らかの形で三叉神経に血管などの圧迫が加わって、発作的な痛みにつながると考えています。薬物の投与、神経ブロックなどに続き、外科的手術も有効な根治法の一つとしてあげられます。東洋医学と西洋医学、どちらが自分に向いているのかがポイントとなります。良く調べ、少しでも早く楽になりたいですね。三叉神経痛ほど痛い物はないと言われていますから。